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第24課は「~してあげました」「~してくれました」「~してもらいました」と、学習者にとって少しややこしい文型が並んでいますが、感謝のきもちを伝える大切な文型、そしてよく使える文型ですので、個人的には教えるのが好きな課です🥰
この記事では24課の授業の最後に紹介している、「~してくれました。」をたくさん使ったいい歌を紹介します。
それは、AIさんの「ママへ」という歌です。
授業では時間が限られているので、全部の歌詞は載せず、YouTubeにあがっているショートバージョンの歌詞を載せています。紹介するときも、歌全部を聞いていると時間がかかりますので、ショートバージョンだけを聞いています。興味のある人は、自分で歌を調べて全部聞いてみてくださいねという形をとっています。
書き起こした歌詞は次のような感じです。
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「産んでくれて感謝してるよ」「教えてくれた」「見せてくれた」「愛してくれた」のように、「くれた」がたくさん使われていて、そして母親に感謝を伝える感動的な歌となっています。「ケンカしても」「言い合っても」「どんなに離れてても」の部分の「~ても」はちょうど次の課の25課に出てくる文型なので、先に中国語訳を出して教えておきます。
他にも、おもしろい活動として、歌詞のなかで母に「産んでくれてありがとう」と感謝を伝えていたように、「~てくれてありがとう」という文型を使って、クラスメイトに感謝を伝えようという活動がオススメです。
私が少人数のクラスでやったときは、学生同士が面と向かって「いつも難しい日本語を教えてくれてありがとう」「いつも優しい笑顔でいてくれてありがとう」「いつも授業の時おもしろいことを言ってくれてありがとう」といいあっていました(^^)これを実際に言われるとお互い嬉しい恥ずかしい気持ちになるんですね、この授業のときはクラス中がとてもやさしい雰囲気に包まれていました(笑)