第2課 何の鍵ですか。

第2課では、「かぎ」という単語が出てきて、「何のかぎですか」という表現をならいますね。 私は授業では、実際に学生たちに自分の鍵を出してもらって、何の鍵か答えてもらう、ということをしていました。 学生さんたちの鍵事情、結構おもしろいんです(笑)え~そんな鍵が必要なの!とびっくりしました。

第2課では、「かぎ」という単語が出てきて、「何のかぎですか」という表現をならいますね。
私は授業では、実際に学生たちに自分の鍵を出してもらって、何の鍵か答えてもらう、ということをしていました。
学生さんたちの鍵事情、結構おもしろいんです(笑)え~そんな鍵が必要なの!とびっくりしました。


よくあるのは、
うちの鍵です。バイクの鍵です。車の鍵です。

バイクは、台湾の人よく乗っているので、持っている人が多いですね。おもしろいのは、
バイクの鍵だけじゃなくて、バイクのタイヤロックの鍵を追加で2つ持っている方もいました。バイクは盗まれやすいから、ロックが必要なんだそうです。

あとは、家の鍵ですが、ドアをあける鍵だけではなくて、家の前の門の鍵とかもありました。お金持ちだなと思ったんですけど、
他の学生も「私もありますよ!」と。 台湾では家のドアにたどり着くまえに銀色の門みたいのがあって、そこも鍵であけるそうです。街をあるいていても、門があるおうち多かったかも…と思いました。

そういえば、私が住んでいた部屋も、アパートで2階でしたが、部屋の鍵とは別で、アパートに入るところで鉄?製のドアがあって、それをあけるための鍵もありました。ドアの右側にロック解除の機械があるんですけど、そこに鍵をピッとつけるとドアのロックが解除されるというものです。しかもエレベーターもその鍵がないと動かない仕組みになってました。
治安的にはそのほうが安心なのかも?

台湾 家 鍵 かぎ
台湾 家 ドア

鍵にもその地域ならではのというのが見えますね。

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